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ルール及び審判に関して

ルール及び審判に関して

基本的には審判は、各チームの相互審判で試合は進行されます。大会によっては公式審判員、または役員が審判をするケースもありますが、稀なケースです。


審判

マグナムカップ大会では審判の資格の有無は不問としています。審判資格に興味ある方はJVAのページをご確認ください。大会に参加するチームは最低限のルールの理解をするとともに、審判の理解もするように心掛けてください。
 
 
基本的に審判は下記の7名+得点が必要です。得点が線審と兼ねることが出来ます。

ルールブック

ルールブックの購入(6人制バレーボール競技規則
ルールブックの購入(9人制バレーボール競技規則
ルールブックの購入(ビーチバレーボール競技規則

記録に関して

公式記録用紙に関してはJVAHPに資料がありますのでご確認ください。
 
記録用紙の付け方に関しては下記のページに見本がありますので参考にしてください。
 

2017年度ルール改正点、修正点に関して

石川県バレーボール協会HPにわかりやすい資料がございますので閲覧してください。
 

2017年度6人制タッチネットルールに関して

□タッチネット
反則ケース
11.3.1 ボールをプレーする動作中の選手による両アンテナ間のネットへの接触は反則である。
ボールをプレーする動作の中には,(主に)踏み切りからヒット(またはプレーの試み)と安
定した着地,新たな動作への準備が含まれる。
 
11.4.4
ボールがプレーされているときに,ボールの近くにいるいかなる選手やボールをプレーしよう
としている選手自身も,たとえボールに触れなくてもボールをプレーする動作中とみなされる。
 
 
反則ではないケース
11.3.2 相手チームのプレーを妨害しない限り,選手は支柱,ロープ,またはアンテナの外側にあるネットや他の物体に触れて
もよい。
 
11.3.3 ボールがネットにかかり,その反動でネットが選手に触れても,反則ではない。
 

2017年度6人制パッシングルールに関して

□パッシング=ぺネトレーションフォルト
反則ケース
11.4ネッと近くの選手の反則に下記の記載があります。
11.4.2 選手がネットの下から相手空間に侵入し,相手チームのプレーを妨害したとき。
11.4.3 選手の片方の足(両足)が相手コートに完全に侵入したとき。
 
 
 反則ではないケース
11.2ネットの下からの相手コートへの侵入には下記の記載があります。
11.2.1 相手チームのプレーを妨害しない限り、ネットの下で相手空間に侵入してもよい。
11.2.2.1 相手コートに侵入している足の一部がセンターラインに触れているか、センターライン真上の空間にあるなら、その足は相手コートに触れてもよい。
11.2.2 相手チームのプレーを妨害しない限り、足首より上の身体のどの部分が相手コートに触れてもよい。
11.2.3 ボールがアウトオブプレーとなった後は、選手は相手コートに入ってもよい。
11.2.4 相手チームのプレーを妨害しない限り選手は相手フリーゾーンに侵入して良い。