学生から社会人までのバレーボールクラブチームNo.1決定戦

携帯サイトはこちら
トップ > ニュース

第32回女子大会閉幕

[2018年07月29日]
第32回女子大会閉幕
32回目の女子大会が終了しました。優勝はVIDA、準優勝はONE。ベスト4に健友会、KAKALOT。 
 
今大会は前回ベスト4のMAXが不参加、東京春夏秋冬が予選敗退ではあったものの、JAIL、健友会、PIXIE、KAKALOTTOなどハイレベルなチームが集まる素晴らしい大会になりました。
 
準決勝戦はONE vs 健友会、VIDA vs KAKALOTTO
 
15:00開始の準決勝第1試合。ONE vs 健友会。
破壊力抜群の健友会と高さと技術のONE。
1セット目中盤までONEリード13-10。中盤、健友会のディグが続き追いつく16:16。
終盤再びONEリード21-18。
健友会も粘るが、不運なジャッジもあり25-21でONEが1セット先取。
2セット目はONEがリードをして健友会が追いつく流れ。中盤は13:13。
素晴らしいラリーの応酬となるが、少しの差でONEのポイントを伸ばす。21-17。
健友会が終盤追いすがる20-22。
最後はONEチーム吉澤知恵さんの活躍もあり25-21で見事決勝戦に駒を進める。
 
15:40開始の準決勝第2試合。ONE vs 健友会。VIDA vs KAKALOTTO。
前試合の流れそのままに勢いに乗るKAKALOTTOと体力に優位性のあるVIDA。
1セット目序盤は一進一退の展開13:13。
中盤柔硬織り交ぜKAKALOTTOの得点が続く19:13。
VIDAの粘りのレシーブがKAKALOTTOの疲れとミスを誘って連続得点20-21。
少しずつVIDAのスパイクが決まり始め終盤に追いつく24-24。
両チーム素晴らしい攻防が続き、最後はVIDAが接戦をものにする32-30。
2セット目は序盤の劣勢1-4を跳ね返しVIDAリードで展開13-9。
中盤KAKALOTTOの疲れが見え始める19-13。
終盤KAKALOTTOが粘りを見せるがVIDAが振り切り25-19で初の決勝戦進出。
 
 
本戦初参加で決勝に進出したVIDAと近年上位常連のONEチームとの決勝戦。
1セット目序盤VIDAがリード10-7。
タイムを挟んでONEが一気に逆転11-10。
VIDAが堅実なプレーで流れを引き寄せる16-11。
一進一退の攻防が続き21-15VIDAリード。
VIDAが流れに乗り槙田莉乃さんが爆発しVIDAが1セット先取25-17。
2セット目は序盤ONEがリードするもVIDA市田志のさんのレシーブが冴え盛り返す9-7ONEリード。
中盤VIDAがレシーブから流れをつくり追いつく12-12。
その後一進一退は23-23まで続く。
はじめのマッチポイントはVIDA24-23。
ONEも追いすがるが最後は槙田莉乃さんのスパイクでVIDAチームが本戦初参加初優勝を果たす26-24。
 
 大会結果
http://magnamcup.tokyo/faqs/index/00179
 
暑い中での大会運営になりましたが、大きな事故もなく無事大会を終えることが出来ました。
参加者、役員を含めすべての関係者に心より感謝申し上げます。 
 
今後ともご理解、ご協力、ご参加をお願いいたします。
 
マグナムカップ 代表 大江芳弘